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内田洋行の業務用空気清浄機「スモーキングステーションUT500」の特徴を紹介します。
UT-500はスタンディングテーブル型の業務用空気清浄機です。テーブルの中心にある吸引口が煙草の煙を吸い込み空間を浄化。テーブル仕様・キャスター仕様から用途に合う機種を選ぶことができ、高い集塵力で目に見えない塵やホコリをキャッチします。
また集塵ユニットの汚れが激しいと装置が止まる安全な仕組みになっています。
本体グリル部に人感センサーが搭載されています。人感センサーは人の動きを感知して自動運転・自動停止を行うため、省電力で運転することが可能。つけ忘れや消し忘れがなく手間をかけずに空間をきれいにします。
ロビーや談話室に適しており、テーブル型でロータイプ・ハイタイプの2種類が用意されています。人の出入りが多い場所へ適する業務用空気清浄機です。
厚生労働省が推奨する空気清浄機のポイントは3つ、HEPAフィルタによるろ過方式・人との距離・風向きです。この基準を満たした業務用空気清浄機をチェックして、煙草に特化したスモーキングステーションと比べてみましょう。以下に詳しく紹介しているのでご覧ください。
中央官庁、教育機関、図書館などに多くの導入事例があります。教育機関は保育園から大学・各種学校まで幅広く納入されています。
適用床面積 | 公式サイトに記載なし |
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処理風量 | 標準5 急速8 |
集塵効率 | 公式サイトに記載なし |
サイズ | 400㎜×1051㎜×400㎜ |
厚生労働省は、こまめな換気をして外気を入れ替えることに加えて、空気清浄機を導入する場合は、HEPAフィルタを搭載した、移動しやすい可搬式空気清浄機を、呼吸域に近接した場所に設置することを推奨しています。