公開日: |最終更新日時:

コロナ「ナノフィール」

コロナ「ナノフィール」の商品画像
引用元:コロナ公式HP
(https://www.corona.co.jp/aqua-air/nanofeel/index.html)

コロナの業務用空気清浄機「ナノフィール」の特徴を紹介します。

コロナ「ナノフィール」のここがすごい!

1年中、快適な空間

コロナの「ナノフィール」には、空気の清浄以外にも消臭や加湿の機能があるので、1年中快適に過ごせます。春は、浄化機能で花粉やPM2.5(2.5マイクロメートル以下の微小粒子状物質)をキャッチ。夏は消臭機能で、汗のニオイをしっかり消臭。秋や冬は加湿機能で乾燥を防ぎます。

給水・排水工事が不要

コロナの「ナノフィール」は、水の力を使った空気清浄機です。タンクを交換して使用するので、給水や排水のための工事が不要。キャスター付きなので簡単に移動ができます。自動洗浄機能があり、16時間運転してから運転を停止すると、自動で洗浄・乾燥。カビや菌などの繁殖を抑え、いつも清潔な状態を保てます。

コロナの「ナノフィール」には、フィルタがなく水の力で空気を浄化します。使用するのは水(水道水)なので、フィルタの交換や目詰まりがありません。「ナノフィール」には、コロナ独自の「マイナスイオン発生技術」を搭載。金属網回転体による水破砕方式で、水を分子レベルまで細かくすることに成功しました。1ナノメートルは10億分の1メートルですが、水破砕方式で細かくした水の大きさは、約10~500ナノメートル。水の分子が数十個~数万個集まったレベルの大きさなので、水濡れ感のない快適な加湿を実現しました。また、新たに搭載された「銀イオン発生ユニット」が、機内内部の給水経路に銀イオンを作り出し、機内に取り込んだ菌や、ニオイや汚れのもととなる菌を抑制。ナノフィールに取り込まれた菌やハウスダスト、花粉などは、水に溶け込み、排出されます。厚生労働省は密閉空間の換気対策として、HEPAフィルタを使ったろ過方式の空気清浄機の補助的な利用を推進しています。HEPAフィルタを使ったおすすめの業務用空気清浄器も紹介しているので、ぜひご覧ください。

HEPAフィルタ採用!おすすめ業務用空気清浄機を見る

コロナ「ナノフィール」の導入事例

公式サイトに記載なし(2021年6月現在)。

コロナ「ナノフィール」のラインアップ

ナノフィール CNF-M1800D

適用床面積 最大82㎡
処理風量 公式サイトに記載なし
集塵効率 公式サイトに記載なし
サイズ 1350mm×523mm×543mm
厚労省の参考資料に基づく
業務用空気清浄機の3つのポイント

厚生労働省は、こまめな換気をして外気を入れ替えることに加えて、空気清浄機を導入する場合は、HEPAフィルタを搭載した、移動しやすい可搬式空気清浄機を、呼吸域に近接した場所に設置することを推奨しています。