公開日:|最終更新日時:

厚労省の資料に基づく空気清浄機の正しい選び方 » 業務用空気清浄機の導入事例

業務用空気清浄機の導入事例

飲食店や美容室などの場所ごとに、実際に導入している業務用空気清浄機や、導入を想定して開発した製品を紹介します。

飲食店

イメージ

飲食店のインテリアに合うデザイン性の良いコンパクトな商品が導入されています。ポイントは人の居場所から10㎡程度の範囲に置くことです。購入の際はデザイン・性能の両方を確認して適する商品を選びましょう。

飲食店に入れるなら?
空気清浄機の導入事例を見る

美容室

美容室のイメージ

シンプルなデザインの薄型が多く導入されています。会話は少ないのでウィルスの除菌性能より集塵能力の高さに注目した選び方が良いでしょう。集塵ならHEPAフィルターがおすすめ。人の出入りが多い場所には感染対策の留意点を満たした商品が効果的です。

美容室に入れるなら?
空気清浄機の導入事例を見る

病院

病院のイメージ

診察室や病室には菌・ウィルス対策に力を入れている商品が選ばれています。総合病院のロビーなど人通りが多い場所には、集塵性能が高い清浄機が適しており、場所によって適する商品を選ぶことが必要。集塵ならHEPAフィルタが推奨されており、留意点についても詳しく記載されています。

病院に入れるなら?
空気清浄機の導入事例を見る

学校

学校のイメージ

大勢の生徒が集まり活動することから、集塵性能の高さが注目されています。安全性に注意することも大切で、人がぶつかっても簡単に転倒しない安定感があることもポイント。各教室、職員室、図書館、体育館など多様な設置スペースがあるので、場所別に適する性能を選びましょう。

学校に入れるなら?
空気清浄機の導入事例を見る

保育園

イメージ

子どものいる環境では、菌・臭いに効果が高い商品が導入されています。子どもがケガをしないような配慮がされていることが大切で、床上30cmのウィルス対策をすることもポイント。清浄機の高さや風向きを変えられる商品がおすすめです。

保育園に入れるなら?
空気清浄機の導入事例を見る

ホテル

ホテルのイメージ

ホテルは不特定多数の人が集まるロビー・厨房・レストラン・ゴミ置き場など様々なスペースがあり、場所別に適する商品を設置することが必要です。多くのお客様が訪れるロビーはデザイン性も大切なポイント。デザインと性能が両立する商品がおすすめです。

ホテルに入れるなら?
空気清浄機の導入事例を見る

オフィス

オフィスのイメージ

オフィスは対面で長時間会話する場面が多い場所。このため飛沫対策として導入されているケースが多くなっています。パーティーション型やデスク一体型・タバコ対策など、実用面も考えられた商品が選ばれています。会議室用など広いスペースのための商品も充実しています。

オフィスに入れるなら?
空気清浄機の導入事例を見る

工場

工場に入れるなら?
空気清浄機の導入事例を見る

ペットショップ

ペットショップに入れるなら?
空気清浄機の導入事例を見る

スポーツ施設

スポーツ施設に入れるなら?
空気清浄機の導入事例を見る

介護・福祉施設

介護・福祉施設に入れるなら?
空気清浄機の導入事例を見る

冠婚葬祭施設

冠婚葬祭施設に入れるなら?
空気清浄機の導入事例を見る

交通施設

交通施設に入れるなら?
空気清浄機の導入事例を見る

厚労省の参考資料に基づく
業務用空気清浄機の3つのポイント

厚生労働省は、こまめな換気をして外気を入れ替えることに加えて、空気清浄機を導入する場合は、HEPAフィルタを搭載した、移動しやすい可搬式空気清浄機を、呼吸域に近接した場所に設置することを推奨しています。