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未来科学「ステライザ」

未来科学「ステライザ」の商品画像
引用元:株式会社G&Lインターナショナル公式HP
(https://g-and-l.co.jp/sterilizair/)

未来科学の業務用空気清浄機「ステライザ」の特徴を紹介します。

未来科学「ステライザ」のここがすごい!

ROSマルチプラズマでウイルスを不活性化

HEPAフィルターで汚れた空気を本体に取り込み、その後本体内で「ROSマルチプラズマ」によりウイルスを除菌します。

「ROSマルチプラズマ」は、アメリカ国防総省が開発した「促進酸化処理方法:AOP(Advanced Oxidation Process)」。大気中の水分から気相過酸化水素プラズマやオゾンを生成し混合したもので、人体に優しい物質です。

「ROSマルチプラズマ」を吸い込むことより、空気中のウイルスや細菌を未然に除菌し感染抑止に大きな効果を発揮します。

極超音波で継続的な除菌空間

ステライザは、製造元である未来科学株式会社が独自に開発した「極超音波」技術を除菌メカニズムに取り入れています。「ROSマルチプラズマ」と「極超音波」を併用することにより、人の免疫システムを空間に応用した革新的な除菌メカニズムを実現しました。

厚生労働省が発表した「空気清浄機を使用する際の留意点」を満たした商品をチェックしましょう。留意点は、HEPAフィルタ・人との距離・風向きの3つがポイント。人の近くに移動できるキャスター付きであることや、呼吸域ゾーンに吸引工があることも感染対策に大切です。

ステライザとの違いや、場所によってどちらを置いた方が効果的かなどを考慮しながら検討してみてください。

3つの条件で選ぶ!おすすめの業務用空気清浄機を見る

未来科学「ステライザ」の導入事例

省スペースにも置ける小型業務用空気清浄機

高齢者施設・歯科・接骨医院・オフィス・工務店など多様なスペースの導入事例があります。足元に置く小型の商品なので、省スペースでも簡単に設置することができます。

未来科学「ステライザ」のラインアップ

ステライザUSJ-2M/USJ-2型

適用床面積 215㎡(USJ-2M型) 100㎡(USJ-2型)
処理風量 公式サイトに記載なし
集塵効率 公式サイトに記載なし
サイズ 公式サイトに記載なし
厚労省の参考資料に基づく
業務用空気清浄機の3つのポイント

厚生労働省は、こまめな換気をして外気を入れ替えることに加えて、空気清浄機を導入する場合は、HEPAフィルタを搭載した、移動しやすい可搬式空気清浄機を、呼吸域に近接した場所に設置することを推奨しています。