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「業務用空気清浄機」で検索されている30社の商品※の中から、実際に冠婚葬祭施設に導入事例のある商品をご紹介します。
※Googleの検索エンジンを用い、「業務用空気清浄機」で検索した結果を基に選出しました(2021年7月時点)。
商品名・型番 | ジアイーノ・F-JDS70-W |
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適用床面積 | ~93㎡(~56畳) |
処理風量 | 強 7.0m3/min 中 5.0m3/min 弱 2.0m3/min |
集塵効率 | 公式HPに記載なし |
サイズ | 高さ730mm×幅510mm×奥行307mm |
めでたい場であれ悲しい場であれ、冠婚葬祭の会場は人が多く集まり、密集した状態になることが多いため、感染症対策が注目されています。冠婚葬祭の会場を運営する会社としては、利用者の健康に最大限の配慮をするため、空気清浄機の設置は必須と考えたほうが良いでしょう。
もとより、結婚式であれ葬儀であれ、限られた空間の中に多くの人が集まるのが冠婚葬祭。気持ちよく会場を後にしてもらうためには、健康に配慮した空気清浄機を設置したいものです。
限られた屋内空間の中で、多くの人が密集する形で行われる冠婚葬祭。食事やお酒を伴うこともあるので、会場内のニオイには細心の配慮を行う必要があるでしょう。加えて、疲労がたまった主催者や参列者が体調を崩さないよう、常に屋内全体の空気を綺麗にしておきたいものです。
何年も使用していくことになる空気清浄機なので、目先のコストよりも性能重視で機種選びをしていきましょう。
なお、空気清浄機の機種選びをする際には、厚生労働省の資料をもとにまとめた以下の3つのポイントも参考にするようおすすめします。どのような性格の施設であれ、空気清浄機を導入する際には大前提として理解しておきたいポイントになります。
厚生労働省は、こまめな換気をして外気を入れ替えることに加えて、空気清浄機を導入する場合は、HEPAフィルタを搭載した、移動しやすい可搬式空気清浄機を、呼吸域に近接した場所に設置することを推奨しています。