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アライブテック「ピュアサクション」

アライブテック「ピュアサクション」の商品画像
引用元:アライブテック商品特設サイト
(https://www.landingpage-synergy.com/ZyQ8B768/)

アライブテックの業務用空気清浄機「ピュアサクション」の特徴を紹介します。

アライブテック「ピュアサクション」のここがすごい!

広さや用途に応じた充実のラインナップ

アライブテック「ピュアサクション」のラインナップは「スタンダード」「2ウェイ」「コンパクト」の3機種。省スペースならコンパクトタイプ、会議室やオフィスなどの広めのスペースならスタンダードタイプがおすすめです。2ウェイタイプは、フィルターユニットをダブルで搭載。2つのファンでより強力な清浄が可能になり、イベント施設やライブハウスなど多くの人が集まる大型施設でも使えます。いずれも任意の角度で調整でき、様々な場面に適応できます。

医療施設にも使われる高度なクリーン技術を応用

「ピュアサクション」が搭載しているHEPAフィルタ空気清浄ユニットは、クリーンエアーシステム専門メーカー「日本エアーテック株式会社」のもの。日本エアーテック株式会社のファンフィルタは、高度なクリーン技術が信頼され、医療施設や研究施設などのよりクリーンな環境が求められる場所でも使われています。

HEPAフィルタには光触媒加工を施し、銀を配合することで光が届かない場所でもウイルスやカビの抑制や、消臭効果を発揮。24時間、細菌や真菌の繁殖を抑制して除菌、クリーンな環境を保ちます。厚生労働省が使用を推奨しているHEPAフィルタを使用しているので、コロナウイルス対策としても利用できる空気清浄機なのです。

吸引口1200mmの高さに設計

「ピュアサクション」は、厚生労働省がコロナウイルス対策で示したガイドラインに沿って開発された空気清浄機。飛沫や粒子をいち早く捕集するには「吸引機構が⾼い位置に必要である」と考え、日本人の平均⾝⻑や座⾼などを考慮した末に、高さ1200mmが適切であるという答えを導き出しました。

厚生労働省は密閉空間の換気対策として、HEPAフィルタを使ったろ過方式の空気清浄機の補助的な利用を推進しています。HEPAフィルタを搭載したおすすめの空気清浄機を特集していますので、そちらもご覧ください。

3つの条件で選ぶ!おすすめの業務用空気清浄機を見る

アライブテック「ピュアサクション」の導入事例

公式サイトに記載なし(2021年6月現在)。

アライブテック「ピュアサクション」のラインアップ

ピュアサクション AKM-ⅡA-30

適用床面積、 20畳
処理風量 約3/3.5㎥/min
集塵効率 0.3㎛粒子にて99.99%以上
サイズ 520×250×910㎜

ピュアサクション AKM-ⅡA-50

適用床面積 30畳
処理風量 約5.0㎥/min
集塵効率 0.3㎛粒子にて99.99%以上
サイズ 640×400×1465㎜

ピュアサクション AKM-ⅡA-50W

適用床面積、 60畳
処理風量 約10㎥/min
集塵効率 0.3㎛粒子にて99.99%以上
サイズ 640×400×1655㎜
厚労省の参考資料に基づく
業務用空気清浄機の3つのポイント

厚生労働省は、こまめな換気をして外気を入れ替えることに加えて、空気清浄機を導入する場合は、HEPAフィルタを搭載した、移動しやすい可搬式空気清浄機を、呼吸域に近接した場所に設置することを推奨しています。