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セールス・オンデマンド「ブルーエア」

セールス・オンデマンド「ブルーエア」の商品画像
引用元:ブルーエア公式HP
(https://store.blueair.jp/category/CLASSIC/104748.html?_ga=2.239298240.254320803.1622092275-1668118941.1622092275)

セールス・オンデマンドの業務用空気清浄機「ブルーエア」の特徴を紹介します。

セールス・オンデマンド「ブルーエア」のここがすごい!

北欧デザインでインテリアに調和

セールス・オンデマンドの「ブルーエア」は、北欧・スウェーデン発のデザインで、インテリアにも調和します。北欧の「いいものを長く使う」考えをもとにした、さまざまなライフスタイルに合わせやすいモダンなデザイン。「ブルーエア Protect」は、国際的に権威のデザイン賞「Red Dotデザイン賞プロダクトデザイン2021」と「iF DESIGN AWARD2021プロダクトデザイン部門」をダブル受賞しています。

参照元:セールス・オンデマンド2021 年5月25日付けプレスリリース(PDF)(https://www.blueair.jp/wp-content/uploads/2021/05/PressRelease_20210525_ReddotIF.pdf)

お手入れが簡単

「ブルーエア」は、フィルタのお手入れが簡単。フィルタ掃除をするのではなく、フィルタを交換するので、交換するたびに新品のフィルタを使えます。フィルタが汚れてしまうと空気清浄機の性能が落ちてしまうので、フィルタのお手入れは必要不可欠なもの。機種によって違いはありますが、「ブルーエア」は、毎日24時間稼働したとして、約6ヵ月~1年に一度フィルタを交換すればOKです。

セールス・オンデマンドの「ブルーエア」には、スマートフィルタを搭載。スマートフィルタにはブルーエア独自の「HEPA Silent®テクノロジー」を採用しています。Camfi社の実証データから、花粉やカビ、ホコリはもちろんのこと、PM2.5や煙など0.1マイクロメートル以上の微粒子でも99.97%まで除去できるとわかりました。

「HEPA Silent®テクノロジー」を使って、取り込まれた汚染物質がイオナイザーを通過するときにマイナス帯電させ、目の粗さの違うプラス帯電した多層フィルタでキャッチします。

多層フィルタを使用することで、目詰まりを起こしにくく、風量の維持が可能。省エネにもなるので、運転中の音も静かです。

しかし、厚生労働省は感染症対策のための換気に加え、HEPAフィルタを搭載したろ過方式の空気清浄機を補助的に使うことを推奨しています。下の記事では、HEPAフィルタを使ったおすすめの空気清浄機を紹介しているので、ぜひご覧ください。

HEPAフィルタ採用!おすすめ業務用空気清浄機を見る

セールス・オンデマンド「ブルーエア」の導入事例

搭載フィルタで15の物質を除去

「ブルーエア」に搭載されたスマートフィルタは、ウイルスレベルの超微粒子(0.03マイクロメートルまで)を99%以上集塵。花粉やハウスダスト、調理臭、タバコの煙、化学物質などを含む15の物質を除去できるので、保育園や学校、レストラン、病院などでも利用されています。

セールス・オンデマンド「ブルーエア」のラインアップ

ブルーエア 105842

適用床面積 ~117㎡(70畳)
処理風量 3.2 - 13.1m³/分
集塵効率 公式サイトに記載なし
サイズ 幅340 x 奥行き340 x 高さ855
厚労省の参考資料に基づく
業務用空気清浄機の3つのポイント

厚生労働省は、こまめな換気をして外気を入れ替えることに加えて、空気清浄機を導入する場合は、HEPAフィルタを搭載した、移動しやすい可搬式空気清浄機を、呼吸域に近接した場所に設置することを推奨しています。