Molekule社「モレキュル Air Pro」

引用元：Molekule社公式HP
（https://molekule.jp/）

アメリカの空気清浄機メーカー、Molekule社の業務用空気清浄機「モレキュル　Air Pro」の特徴を紹介します。

Molekule社「モレキュル　Air Pro」のここがすごい！

「モレキュル　Air Pro」は、米Molekule社が独自開発した「PECO（光電気化学酸化）フィルター」を搭載。

20年以上の研究開発により、アメリカで特許を取得した特殊なフィルターで、さまざまな分子を分解・除去して空気をきれいにする技術です（2021年5月時点、公式サイトより）。

1㎛（マイクロメートル）は1000分の1ミリの長さですが、PECOフィルタは、サイズが0.0002㎛～0.002㎛の物質の分解・除去が可能。

北里環境科学センターが2020年7月に実施した試験結果によると、浮遊菌を除去できることが分かっています※。

※試験は、約6畳の試験空間に菌を10分間噴霧、撹拌した後、「モレキュール　Air Mini+」を運転し、浮遊菌を捕集した結果です（2021年5月時点、公式サイトより）。

※使用する場所や使用方法により効果は異なります。

厚生労働省では、感染症対策のための換気に加え、空気清浄機の補助的な使用が効果的であると謳っています。HEPAフィルタを使ったろ過方式の空気清浄機を推奨しています。

33畳の広さまで使用できる大スペース用空気清浄機。

円柱状のコンパクトな形状で、レザーストラップがついているので、簡単に持ち運びができるのもうれしいポイントです。

移動するときには、空気清浄機を持っていけばOK。コンパクトな空気清浄機は、場所によって空気が変わることがなく、いつもきれいな空気で快適に過ごせます。

「モレキュル　Air Pro」は、タッチ式の操作パネルを採用。電源のオンオフや速度変更などの操作を画面上で行えます。

花粉やハウスダストの量がリアルタイムに表示されるため、一目で部屋の状態を把握することも可能です。

専用の無料アプリをダウンロードすれば、スマホで簡単に遠隔操作できます。どこにいても「モレキュル　Air Pro」の状態がわかり、コントロールもできるので、複数まとめての管理が可能です。

公式サイトに記載なし

厚労省の参考資料に基づく
業務用空気清浄機の3つのポイント

厚生労働省は、こまめな換気をして外気を入れ替えることに加えて、空気清浄機を導入する場合は、HEPAフィルタを搭載した、移動しやすい可搬式空気清浄機を、呼吸域に近接した場所に設置することを推奨しています。