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アマノ「あまつかぜ」

アマノ「あまつかぜ」の商品画像
引用元:アマノ公式HP
(https://www.amano.co.jp/amatsukaze/)

アマノの業務用空気清浄機「あまつかぜ」の特徴を紹介します。

アマノ「あまつかぜ」のここがすごい!

大風量でスピーディーに空気を浄化

「あまつかぜ」は毎分15㎥の大風量を実現した業務用空気清浄機。66畳の広さでも30分で浄化できるので、オフィスや病院、飲食店などでも使用できます。アマノ独自の放電技術を採用した電気集じん機にUV-C紫外線照射を組み合わせているので、大風量で捕集力が高く、ウイルスの抑制も可能です。

紫外線(UV-C)照射でウイルスを抑制

UV-Cは、一般的な紫外線の波長よりもウイルス抑制効果の高い短波長(200~280ナノメートル)な紫外線。アメリカの疾病対策センターでもその効果が認められていて、医療用N95マスクの再利用の際にもUV-Cを使用。UV-Cは、ウイルスの細胞核内のDNAやRNAに作用し、増殖機能を失わせる効果があるとされています。

エアロゾルも捕集できる電気集じん方式を採用

電気集じん方式の業務用空気清浄機は、微粒子を集じん電極に吸着させるので、目詰まりすることなく強力な集じん力がキープできます。また、電気集じん式は、ウイルスを金属の表面にキャッチできるので、ウイルスに直接紫外線を照射できるのも嬉しいポイント。集じん電極は、大集じん面積構造なので、くしゃみや咳などの湿気を含んだエアロゾルもしっかり捕集して浄化します。

厚生労働省は密閉空間の換気対策として、HEPAフィルタを使った空気清浄機の補助的な利用を推進しています。下記のリンクから、HEPAフィルタを利用したおすすめの空気清浄機を紹介した記事を読めますので、興味のある方はぜひご覧ください。

HEPAフィルタ採用!おすすめ業務用空気清浄機を見る

アマノ「あまつかぜ」の導入事例

公式サイトに記載なし(2021年6月現在)。

アマノ「あまつかぜ」のラインアップ

あまつかぜ 大風量モデルAC-15

適用床面積 66畳
処理風量 公式サイトに記載なし
集塵効率 公式サイトに記載なし
サイズ 公式サイトに記載なし
厚労省の参考資料に基づく
業務用空気清浄機の3つのポイント

厚生労働省は、こまめな換気をして外気を入れ替えることに加えて、空気清浄機を導入する場合は、HEPAフィルタを搭載した、移動しやすい可搬式空気清浄機を、呼吸域に近接した場所に設置することを推奨しています。