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アンデス電気「バイオミクロン」

アンデス電気「バイオミクロン」の商品画像
引用元:アンデス電気株式会社公式HP
(https://www.andes.co.jp/product/prd_ac/)

アンデス電気の「バイオミクロン 据置/壁掛型空気清浄機 BM-H101A」の特徴を紹介します。

アンデス電気「バイオミクロン 据置/壁掛型空気清浄機 BM-H101A」のここがすごい!

アンデス電気独自のinti-fion方式を採用

アンデス電気の「バイオミクロン BM-H101A」は、アンデス電気独自の「inti-fion方式」を採用した空気清浄機。高効率でありながらも、消費電力と電磁ノイズの削減を実現しています。マイナスイオン発生と同時に発生する有害物質の抑制、小型で軽量な薄型化に成功しました。

電子放射式でリラックス効果も

アンデス電気が独自に開発したinti-fion方式が採用された「バイオミクロン BM-H101A」は、電子放射式を使用してマイナスイオンを発生させます。電子放射式は、マイナス金属極に鋭利な金属片(ニードル)を使用して直接空気中に電子を放射してマイナスイオンを発生させる方法。電子放射式により有害物質の発生を抑え、ストレスの緩和やリラックス感情の持続にも効果があります。

アンデス電気の「バイオミクロン BM-H101A」は、多機能フィルタを使用。高電圧で通過粒子を帯電させるイオナイザーでホコリやちりをイオン化し、多機能フィルタで強力に除去します。0.3㎛(マイクロメートル)のホコリやちりなら、99%以上の除去が可能。

従来型にはなかった「角柱状酸化チタン光触媒」

光触媒である酸化チタンは、光を当てるだけで「におい」を無害な物質に分解します。また、接着剤を使わない角柱状の集合体なので表面積が格段に広がり、有害物質をすばやく分解できるようになりました。

「バイオミクロン BM-H101A」は、6つのステップで空気の汚れを除去。約30㎛の花粉はもちろんのこと、タバコの煙やウイルス、約0.0004㎛のアセトアルデヒドまでをも、しっかりとキャッチします。

厚生労働省は密閉空間の換気対策として、HEPAフィルタを使った空気清浄機の補助的な利用を推進しています。下の記事では、HEPAフィルタを使用したおすすめの空気清浄機を紹介していますので、ぜひご覧ください。

HEPAフィルタ採用!おすすめ業務用空気清浄機を見る

アンデス電気「バイオミクロン 据置/壁掛型空気清浄機 BM-H101A」の導入事例

公式サイトに記載なし(2021年6月現在)。

アンデス電気の「バイオミクロン 据置/壁掛型空気清浄機 BM-H101A」のラインアップ

BM-H101A

適用床面積 32.4㎡(~20畳)
処理風量 急速5㎥/分 強2.5㎥/分 中1.5㎥/分 弱0.7㎥/分
集塵効率 公式サイトに記載なし
サイズ 550㎡×500㎡×240㎡
厚労省の参考資料に基づく
業務用空気清浄機の3つのポイント

厚生労働省は、こまめな換気をして外気を入れ替えることに加えて、空気清浄機を導入する場合は、HEPAフィルタを搭載した、移動しやすい可搬式空気清浄機を、呼吸域に近接した場所に設置することを推奨しています。